ICTシステム開発事業｜日本紙パルプ商事株式会社

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ICTシステム開発事業

紙ビジネスでのノウハウ・経験をベースに、
多角的な事業展開を図っています。

紙業界向けに特化した業務システムの販売・運用とAIを駆使したサービスの開発に注力し、グループの総合力を活かして時代に即した事業を多角的に展開しています。

紙業界向けシステムとAIサービスの開発・販売

紙業界の業務を担うシステムとして、代理店向け、卸商向け、物流業者向けのパッケージ開発及び販売を行い、多くのお客様にご利用いただいています。また、様々な業種・業界でAIの活用を模索する動きが広まりつつあるなかで、ローコード開発、AIを駆使した新技術の開発を進め、IoTの時代に即したシステムを提供して、お客様の業務推進力強化につながる対応を進めてまいります。

紙流通関連システムの開発、販売、運用保守
- 紙販売代理店向けソリューション
- 紙卸売業向けソリューション（PROTSⅣ）
- 紙物流業向けソリューション（DTOSⅣ）
クラウドサーバのホスティングサービス
紙販売代理店向けコンピュータシステムの企画・開発・運用

ICTシステム・ハードの販売及び、保守管理
- コンピュータシステムの企画設計・運用サービス
- コンピュータシステム機器の販売

データ入力支援（AI-OCR）
- AIRead（AIを使った画像認識技術を活用したサービス）で、FAXや書類等の文字を人工知能（AI）で文字認識し、データ化（OCR）するソリューション。手書き文字、活字の読み取りに対応。読み取り項目の位置ずれや複数フォーマットの書類の読み取りが可能。

ローコード開発ツール（Wagby）
- 現在、世界中の企業では生産性の向上を目的に、AI（人工知能）等ICTの活用が重視されている一方、慢性的なITエンジニア不足や開発・保守コスト等、システム開発の現場には多くの課題が山積しています。ローコード開発（※）はそのような課題を劇的に改善する方法として注目されました。「Wagby （ワグビー）」は、従来の手法と比較し、開発生産性10倍以上を実現、国内を代表するカスタマイズ性が高いローコード開発ツールとして認知され、2006年の発表以来、日本国内で450の組織で導入されています。
  - ※ローコード開発：
    業務アプリケーションの開発工数を短縮する開発支援ツール、及び開発手法の総称。
    高い生産性を実現し、従来のシステム開発が抱えている課題の解決を図ることができる。