日本紙パルプ商事グループは、気候変動をはじめとする地球環境問題への取り組みを事業活動における重要課題の一つとして認識し、事業活動を通じて温室効果ガスの削減など地球環境の保全に努めます。
各国及び各地域における環境保全に関する法令等を遵守します。
生物の多様性及び自然環境の保全に資する活動に努めるとともに、森林資源の保護・有効活用に取り組みます。
温室効果ガスの排出削減、廃棄物の削減・適正処理、リサイクルの推進など環境負荷の低減に取り組みます。
エネルギー・水など資源の有効活用及び使用量の削減に努めます。
環境に配慮した商品・サービス・システムの開発・製造・販売を推進し、循環型社会の構築に取り組みます。
また、自らが物品を調達する場合も、リサイクル品などの環境配慮型商品を選択・購入するよう努めます。
環境マネジメントシステムを活用して、環境目標の設定及び定期的な見直しを実施し、その継続的改善を図ることにより、環境汚染の予防に努めます。
事業活動に係る環境情報や取り組みに関する情報の積極的な開示を通じて、地域社会、行政などあらゆるステークホルダーとのコミュニケーションを推進し、信頼関係の構築・維持に努めます。
本グループ環境方針を社外に開示するとともに、当社グループで働くすべての人に周知徹底し、環境への意識の向上を図るとともに、教育活動を推進します。
2022年2月8日 制定
2022年4月1日 施行
日本紙パルプ商事株式会社
代表取締役社長 渡辺 昭彦